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Troubleshooting

以下ではRubiniusのビルドやインストール、実行の際に直面する可能性のあるエラーについて、 推奨される解決策とともに説明しています。

どんな場合でも、最初にすべきことは最新でクリーンなRubiniusをチェックアウトしていることを 確認することです。先に進む前に、以下を実行してください。

$ git checkout master
$ git reset --hard
$ git pull
$ rake distclean
$ rake

Rubiniusがruntimeディレクトリを発見できない

ビルドまたはインストールのあと、Rubiniusを実行しようとすると以下のエラーが起こる。

ERROR: unable to find runtime directory

Rubinius was configured to find the runtime directory at:

  /Users/brian/devel/rubinius/runtime

but that directory does not exist.

Set the environment variable RBX_RUNTIME to the location
of the directory with the compiled Rubinius kernel files.

You may have configured Rubinius for a different install
directory but you have not run 'rake install' yet.

解決策

Rubiniusを--prefixオプション付きで設定したなら、rake installを実行します。

Rubiniusを--prefixオプション付きで設定したあとでインストール先のディレクトリを インストール後にリネームしたなら、Rubiniusを再設定して再インストールします。

Rubiniusのビルド後にソースディレクトリをリネームしたなら、再設定してリビルドします。

一般的に、ビルド後またはインストール後にリネームを行わないでください。

FreeBSDでビルドする際にセグメンテーション違反が起こる

バージョン8.1stableを含めたFreeBSDで、execinfoがらみの問題が Rubiniusのロード時にセグメンテーション違反を引き起こす。

解決策

設定時にexecinfoを無効化します。

./configure --without-execinfo

ruby-buildでのインストールが失敗する

時折、ruby-buildでRubiniusをインストールする際に 問題が発生する。

解決策

依存関係を確認後、自身でRubiniusをインストールしてください。

$ git clone https://github.com/rubinius/rubinius
$ cd rubinius
$ ./configure --prefix=/path/to/rubinius/location
$ rake install

--prefixオプションを指定する必要はありません。特定のディレクトリに インストールしたい場合のみ指定してください。 RubiniusをPATHの通ったディレクトリに置くのがいいでしょう。

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